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抗生剤の飲みすぎは腸と脳の健康を損なう?

2026.01.04

戦後、日本人の大便の量はほぼ半分に減ったと言われています。便の約半分は腸内細菌やその死骸からできており、食の欧米化や加工食品の増加によって腸内細菌が減少し、便の量も少なくなったと考えられています。便秘が増えている背景には、食物繊維摂取の減少や食品添加物の影響も指摘されています。
抗生剤は細菌感染症に不可欠な薬ですが、必要以上の使用は腸内の善玉菌まで減らしてしまいます。腸内環境の悪化は下痢や便秘だけでなく、免疫力の低下や慢性炎症を引き起こす原因にもなります。近年、腸と脳は密接に関係していることが分かってきており、腸内環境の乱れが認知機能低下や認知症リスクと関連する可能性も指摘されています。腸を守ることは、将来の脳の健康を守ることにもつながります。抗生剤は「念のため」ではなく、本当に必要な場合に適切に使うことが大切です。

枚方市の『服部あたまクリニック』は、あたまの病気を専門としています。あたまの健康を保つことは、有意義な人生を過ごすための基本です。患者様が安心して日々を過ごし、生活改善に努めていこうと思っていただけるような親切・感謝・愉快をモットーとした診療を行っています。

少しでも気になることがあれば、京阪「枚方市駅」すぐの『服部あたまクリニック』へいつでもご相談にいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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